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冒頭のツカミから終わりまで、納得の演出でした。
アリシアの巻いているスカーフ(ずっとターバンか何かだと思っていたw)の由来。パン職人だから、バンダナの代わりとして、ってことだけど、その巻き方じゃ、髪がはみだしているから意味ないよと思ったり。
実際パンをこねるときは、束ねて中に入れるんだろうけど、何か、その姿も見てみたかったり、と妄想をかきたてますw。(でも、あれEDでw)
まあ、スカーフを解いたときの、アリシアの姿が妙に色っぽかったりw。何事にも、動じないウェルキンが、初めて、照れた瞬間でした。いやー、珍しい。先にこの二人きりの状況を恥じようよw。
そのトレードマークのスカーフもウェルキンの下でないと許されないと思うと、アリシアの待遇が非常に良いなと思ったりね。
しかし、二人の恋愛模様の進展かと思いきや、なんとか自分を制したウェルキンが偉いと思ったりね。そういうムードだったけど、全体を見ると、そういうムードじゃダメだからw。こういう貞節を守るところがウェルキンの良い所だなぁ。まあ、話していてから寝るの早いけどw。おまいはのび太かよっ!


そして、久々のアリシアの活躍。
これにはウェルキンも驚いた。こういうアリシアの人間性が好きだったりします。イーブン以上でいないと不安な兵士に対して、できるだけ、その負傷した兵士を思いやる気持ちに心打たれましたよ。
まあ、銃を捨てたのも、ウェルキンが構えているという支えがあってこそだけどね。
でも、負傷の手当て中に手榴弾を持っているのはあぶねーってw。痛さで手が緩んだら、どうすんだってのw。
しかし、今回の話はいい話だなー。今までで一番良かったかも…。
身分の低いものがのしあがるためには、兵士になり、家族を救うという、不公平で平和でない世の中。そして、戦争で人を殺しあう無意味さ。残虐さ。凄惨さ。平和で幸せな家庭を願う者が、そういったものを自らの手で生み出しているという皮肉。
その矛盾から抜け出すために、逃げ出して、味方から撃たれるという悲しさ。これは味方が死んでいく辛さ以上に、辛かったと思います。
だからこそ、山小屋で必死にあがいて、もがいて。ウェルキンとの持久戦で、亡くなるという悲しい結末。
戦争のもの悲しさが色濃くだせて、タメになる話でした。








