

なんか寂しい気分になってきた自分に対して、ちぇりおー!
って、笑い所ではないのかも知れない。本当に酷な変域で、砂漠地帯になり、
過酷な環境に置かれてしまって、名は体を表す状態になってしまっ多。
それに、銀閣の態度でもわかる通り、本当に下克上を狙っていたのかも知れない。
それが銀閣にとっての野望だったとしても、人が去り、守るべきものが刀だけに、
なったときの心境はとても辛いものだったのだろう。
何かを守るためなら、自分の傷をなんとも思わない。
それくらいに、当主としての自覚を保っていたんだ、と思うと冷静な中にも、
心では熱い情熱で満たされていたんだなぁ。
きっと一人でいることに寂しさを感じながらも、いつかは今の状況を打開してくれる
人がくると信じて、ひたすら待ち続ける。幕府からの助けかもしれないし、
元いた人間が戻ってくるかもしれない。


だから、下酷城に居続ける。
孤独と闘いながらも、あの狭い部屋で時が過ぎるのを待つのは、
とても辛い感情だと思う。だから、七花がきたときには内心喜んでいたんじゃないか。
腕のたつ男がきて、少しは気休めになるかもしれない、と。
それに、自分の限界をある程度、知っていて、七花の危機察知能力や発想、
そういったものを含めて、自分の最期に相応しい人間だと思って、
立ち上がった。自分を切った。そして、切られた。
末路としては悲しいものだけど、ある意味じゃ、現状から変化しない、
できない城の行方に失望した部分があって、人生をあきらめたかったんだろうな。
それだけに、七花が最期のセリフをカッコいいと言ってくれたのは、
少しだけ、幸せだったかも知れない。少しでも、想う人間がいるだけで、
自分がそこにいた理由にもなるのだから。


とまあ、難しい話は抜きにして、相変わらず、面白い西尾節が見られました。
七花ととがめの会話の応酬だけで、なんともたまらない雰囲気を出してくれる。
それに今回ばかりは、"奇策士"のとがめが全く役に立っていなかったw。
銀閣が自らを切ったときに、「戦略的撤退」を薦めたときかな。
まあ、それは武士の心意気を無下にするものだから、七花としても、
答えてあげないといけないから、不毛なセリフだったけどねw。
そういう意味では、今回の奇策を放ったのは七花自身。
七花が自らの頭で考え、行動に移した機転の発想。この子は、アホの子っぽいけど、
意外と緊迫した場面では才能を発揮する子なんですよね。
そういう意味では本場の"奇策士"の奇策を見てみたいから、
次回はとがめの活躍を期待したい。
言ってわかる奴と言ってもわからない奴。今回はわからない奴だったので、
実戦となりましたが、基本は、とがめの交渉でなんとかしたいものですよね。









刀語、見ました。
って実は危うく見逃すとこだったんですがw
月1なので、まだしばらく先かと思ってたので、寝る前になんとなくTVの番組表を見て気付いて、驚いて録画の準備しました。
第1話で「次回は2月10日放送」って書いてたの見たのに、思い込みって怖いw
それはともかく、今回も楽しめました。
途中の会話のセンスは、やっぱり西尾作品だなぁって思いますよね。
とがめのメタ発言は、ほどほどにして欲しいものの、それ以外は面白いです。
何を言ってるのかわからん上に速やかに退場した忍者・・・は、スルーすべきなんでしょうかw
ブログ感想の方でも触れられてましたが、テロップぐらい出しても良かったんじゃ・・・
今回は銀閣という、敵キャラがなかなか深いキャラでしたね。
ただの狂人、という見方もできますが。
それにしても、とがめが可愛いww
ポンコツっぷりが、なんとも萌える。
静止画だと何とも思わないのに動いて喋ると、可愛いんだよなぁ・・・
アニメノチカラですね。
私も絵を描くので、色んな意味で軽くショックですw
まぁ今回は踏み台以上の役には立ちませんでしたが。
今後、彼女の奇策士としての力が発揮されるのを私も期待してます。