
とりあえずは、一件落着ということで収まったけど、どうにも腑に落ちない点が多々ある本作品。少し荒削りな印象。
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対立が起きるのはわかる。オニキスの主張も正しいし、竜司の気持ちも大事にしたい。だけど、一番大切なのはローズの気持ちとして、どうそこを表面化させることが出来るかが肝心。なので、今回は前回のインプリンティングという親として見る気持ちに加え、一目惚れというのは少しだけどうかと思った。
まだ、ローズのその恋する気持ちというのは憶測に過ぎない。今回の顛末もあくまで、竜司へのインプリンティングだけでも説明がつく。
結構、この部分って大事だと思ったけど、英理子さんの思い込み一つで動機付けに変わったのがドラマとしての要素が薄いと感じましたね。

ローズが嫌がっているのに、オニキスが強引に婚約まで持ち込んだ。その婚約の証を簡単に解消できたことに苛立ったオニキスの暴走。彼のプライドが許さなかったのでしょう。そういう意味ではドラゴンという上等生物と人間という下等生物への差別と偏見が彼を縛っていたのだろう。
だから、彼は全然悪くないんですよね。一目惚れという今回突如出てきた要素は関係ないとして、竜司に対するインプリンティングは親に対する愛情である。だから、その親元を旅立って、同じ生物同士が結婚する。そこに意思があるかないかだけで、ドラゴンと人間が結ばれることはないというのは正論。

なので、彼がいけなかったのは強引さという部分だけで、手順を踏めばローズもわかってくると思うんですよね。竜司の好きという気持ちがローズを思ってのことなだけということに。本当に好きという気持ちはそう簡単に生まれない。
その気持ちは彼自身の言葉ではまだ恋愛ではなく、インプリンティングだということに彼女は気づいていない。だから、現時点では彼女の意思をオニキスも大事にしていれば、そのうち時が経てば、オニキスのもとに帰ってくると思うんですよね。
一度、ローズを捨てることになって、竜司は微妙な感情を抱きながらも、一期一会を覚悟して別れを告げるはずだったのに、オニキスが奪いに来たことで、反感を覚えた。ローズに対する愛着を覚えた。そして、彼自身のプライドが傷ついた。そんな理由で動き出した小戦争。
大急ぎで話をまとめた感じです。倉田さんなら、もう少し、内面の感情とかに理由付けをしてくれると思ったんですが、ラノベ原作は『俺妹』が初めてでまだ慣れてない印象を受けました。あとは原作力に期待するしかないかな。
対立が起きるのはわかる。オニキスの主張も正しいし、竜司の気持ちも大事にしたい。だけど、一番大切なのはローズの気持ちとして、どうそこを表面化させることが出来るかが肝心。なので、今回は前回のインプリンティングという親として見る気持ちに加え、一目惚れというのは少しだけどうかと思った。
まだ、ローズのその恋する気持ちというのは憶測に過ぎない。今回の顛末もあくまで、竜司へのインプリンティングだけでも説明がつく。
だけど、それだけでは弱いから恋愛要素を加えた。
結構、この部分って大事だと思ったけど、英理子さんの思い込み一つで動機付けに変わったのがドラマとしての要素が薄いと感じましたね。
一目惚れは必要だったセリフだろうか?

ローズが嫌がっているのに、オニキスが強引に婚約まで持ち込んだ。その婚約の証を簡単に解消できたことに苛立ったオニキスの暴走。彼のプライドが許さなかったのでしょう。そういう意味ではドラゴンという上等生物と人間という下等生物への差別と偏見が彼を縛っていたのだろう。
でも、彼の経験からドラゴンは人間に嫌われるという感情をもっていたのには同情する。彼を悪役に仕立て上げるためにその感情を抱いた背景が描かれていないだけに可哀想だという思いが残る。
だから、彼は全然悪くないんですよね。一目惚れという今回突如出てきた要素は関係ないとして、竜司に対するインプリンティングは親に対する愛情である。だから、その親元を旅立って、同じ生物同士が結婚する。そこに意思があるかないかだけで、ドラゴンと人間が結ばれることはないというのは正論。
力には力で対抗するが、その内面をもっと上手く描ければ…。

なので、彼がいけなかったのは強引さという部分だけで、手順を踏めばローズもわかってくると思うんですよね。竜司の好きという気持ちがローズを思ってのことなだけということに。本当に好きという気持ちはそう簡単に生まれない。
その気持ちは彼自身の言葉ではまだ恋愛ではなく、インプリンティングだということに彼女は気づいていない。だから、現時点では彼女の意思をオニキスも大事にしていれば、そのうち時が経てば、オニキスのもとに帰ってくると思うんですよね。
今回は、力づくで奪った相手に対して、力づくで奪い返した感じ。
一度、ローズを捨てることになって、竜司は微妙な感情を抱きながらも、一期一会を覚悟して別れを告げるはずだったのに、オニキスが奪いに来たことで、反感を覚えた。ローズに対する愛着を覚えた。そして、彼自身のプライドが傷ついた。そんな理由で動き出した小戦争。
大急ぎで話をまとめた感じです。倉田さんなら、もう少し、内面の感情とかに理由付けをしてくれると思ったんですが、ラノベ原作は『俺妹』が初めてでまだ慣れてない印象を受けました。あとは原作力に期待するしかないかな。














